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Rurugraph

感想文*ソラノスフィア

新居昭乃の最新アルバム。試聴はこちら

  • いきなりハワイアン
  • 『鏡の国』可愛い〜* ライブのイメージ通り
  • 『ノルブリンカ』だいすき
  • 『印象』の↑と似た雰囲気も◎
  • 『At Eden』、ピアノだけならこっちがいい
  • where still is beautiful→where is still beautiful に直ってる
  • 『Wings of Blue』は昭乃史上一番元気な曲調なのではないかと思う
  • 『太陽の塔』はきゅーんとする音。珍しくよくあるようなイントロ。

アキノスフィアでのテクノ予想は思ったほど当たらなかったかも。アコースティック成分もかなり多め。
全体的に人間の境地を超えたような、上の世界から見守るような感じの歌い方です。鬱な言葉さえもあんまり鬱に聞こえない。
そして複数の歌詞にスフィアスフィア入ってて、このアルバムのために作られた感がびんびん。

ブックレットが吉田さんじゃないー!(いつも半分デザイン目的で買ってる)と思ったけど、これはいつもと違った雰囲気で新鮮。むしろ今までで一番好きかもしれない。

一言で言うと「色とりどり」なアルバムです。色々な要素が一枚に詰まっているみたい。

Märchen・構図が決まるまで

制作裏話みたいなのでもしようと思います。

結構前にdAに上げたMärchen

とてつもなく古〜い絵まで気に入ってくれた子が私のイラストを欲しいと言ってくれて、どうせあげるなら新しいのを描こう、と思い立ったのが始まり。
その頃の自分を回顧する意味も含めて思いっきりこっちの路線で描いてみました。


私の絵の「きらきら〜 ふわふわ〜」としたところが好きらしい、古〜い絵まで気に入ってくれた子に宛てて描くので、きらきらでふわふわしたイメージでらくがき。


浮遊感。
映画の「エコール」みたいに純粋に少女の中でのみ存在できる少女像、あの子たちに限らずある一定の年齢の少女そのものがメルヘン=おとぎ話なんだと思います。
それは男性や、その時期を過ぎた女性の見るロリータとは違う。
メルヘンな女の子たちは精神的には女なんだけど男の子なんて眼中にない(というか存在も知らない)し、誰かに媚びたりもしないんです。


このあたりから和・明治のイメージが入ってきました。


明治・大正時代のふつうの男の子に対して、メルヘン=ありえないもの=現代的で解放的な女の子っていう対比。
幼く描いてもどうしても恋愛を連想しちゃうかな…ということで没。


だからといって女の子が2人もいると「女の子は特別なんだ!」っていう主張がうまく行かないかな…。
よく、絵についてのことと一緒にイメージ音楽(作業用BGM)もメモします。今回はAQUAのMy Oh My(歌詞は鬱になる…)その他ノリが良くて楽しい音楽。


この構図に決定。

コンセプトを表現するのって難しいと、何かを創る度に思います。全然伝わらない。

きのこようせい

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